新築一戸建てを購入して良かったこと

約一年半前に、半注文の大阪市で憧れの新築一戸建てを購入しました。
結婚してから、主人の会社の社宅に住んでいましたが、仙台市で雨樋の修理が評判だったり、上限の7年が近づき、次をどうしようか考え色々検討し、一戸建てを購入することにしました。マンションも考えましたが、もともと私たち夫婦が戸建てで育ったこともありあまり実感がわかず、小さい子供も二人いるので、飛び跳ねたりすることも考慮し戸建てにすることにしました。
最初は建売りで探していましたが、何件見てもしっくりこず、たまたま探していた地域に予算内で半注文でこれから建設できるという区画があったので、ほぼ即決で購入。土地柄地盤が強く、水害もなさそうなので、耐震に関しては今ある耐震構造で設計していただきました。
ZEHは特に考えませんでした。
一番やって良かったなと思うのは、壁に断熱材を入れたことです。もともと日当たりは物凄く良いところですが、冬に外から帰ってくると部屋の中がとても温かいと感じます。隙間風が入っていたアパート暮らしを考えると雲泥の差です。
また庭で子供たちが安心して遊べるように、人工芝を引きました。プランターで家庭菜園をし、自分たちで収穫したものが、食卓に並べられる喜びと楽しさを体感でき、戸建てにして良かったなぁと思います。
面積の都合上、3LDKなのですが、欲を言えば1階に和室など小さくてもいいので、もう一部屋あると使い勝手がもっと良くなっただろうと思っています。
主人も仕事後、家でご飯を食べることがよりリラックスできるようですし、子供たちものびのび生活できているので、とても満足しています。